田村隆二の記録

考えたことや思いついたことを気まぐれで書きます

一人暮らし1年目、年明けから無職に〜

 

一人暮らしを始めて約1年が経った

 

 

とにかく1人が楽で快適


もう他人との生活には戻れないし、ますます結婚なんてできない


このまま死ぬまで1人が良い


とはいえ日々は自分のお世話で手一杯
それでも不自由なりに自由にやれてるから、幸せかどうかで言えば結構幸せ


まぁ頑張り次第と気の持ちよう、
かな。

 

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今のところ人生で今が1番良い。

 

 

もちろん過去の後悔なんていくらでもあるけど、悔いの残らない人生なんて無いと思ってる。その上で、なるべくやり残しの無いように生きていくことが大切なんじゃないかな。と思う。

 

 

死ぬまでにやってみたいこと、行きたい場所、会いたい人、

大体こういうのは後回しにしがちだけど、生活との折り合いをつけながら、なるべく早く実行して、潰していかなければ。

 

 

でなければ、何もできないまま、悔いばかり残して死んでしまう。

 

 

「あれができなかった、けど、あれはできたし、これもできた。だから、まぁ良いか。」と思って死にたい。

 

 

 


やりたいことやるためには、まず生命は維持しなきゃいけないし、

そのためには食事と睡眠が必要で、

食べものと寝床の確保には大体はお金が必要で、そのためにはお仕事しなきゃいけないし、

となると今すぐ全部投げ出してやりたい放題やるわけにはいかないと思うし、

 

人によっては老後の心配とかもあるだろうけど、そもそもそれまで生きてる保証なんてないし、

生きてる以上は必ず死ぬわけだし、

明日死ぬかもしれないし、

もちろん、100まで生きてるかもしれないし。

 

仮に老後があったとしても、老いさらばえた身体では、若い頃のようには動かないだろうし、

 

個人的にそこまで長く生きたいとも思わない。

今のところ理想の享年は長くても50くらい。

 

 

それまでにやりたいことをやるのだ。

 

だから今は生きるのだ。

 

 

 


「始めるのに遅いなんてことはない」

ていうのもわかるけど、それは始めたいと思った人のための言葉であって、始めないための言い訳ではない。

 

 


まぁ、先のことはわからないけど、

生活とか将来とか、

その辺のバランスを取りながら、

少しずつでも、死の事前準備はしていかなければ。と、20を超えたあたりから思い続けてる。

 

というか訴えかけている。自分に。

 

 

 

 


そんなわけで、3年勤めた会社を年内で退職します。

 

年明けから晴れて無職です。

 

 

 

 

人間的には今までで1番良い職場だったけど、別に働く為に生きてるわけじゃないし、

週5の1日8〜10時間勤務でサラリーを得ても、やりたいことをやりきれない今の暮らしの中では、生きる意味を見出せない。

 

生活する為に生きてるわけでもないし。

 

 

でも死ぬまでにやりたいことはたくさんあるから、

だったら生活が苦しくなっても、路頭に迷う一歩手前くらいまではやりたいことやろうと思うのです。

 

 

 

まぁなんとかなるでしょう。

ならなかったらそれまで。

 

 

 


そのうちまたどっかで働くと思うけど、

それまではずっと漫画描きます。

出版社に持ち込んだり、同人即売会に出店したりするつもりです。

ブログ?とかにも載せたりしたい。

 

大体そんな感じです。

 

死ぬまで生きるぞ!!